副業を許してくれる企業は増えるでしょうか?

副業を許してくれる企業は増えるでしょうか?。

 

質問者だけではなく、これからの日本の企業にとっても大きなポイントになる質問になると思います。
もちろん、過去からの風習で言うと副業は社内の規定で禁じている企業の方が多いのは当たり前です。

 

ここにはもちろん理由があります。

 

まず1つ目に、就業時間内や就業時間後、
休日だったとしても本業に影響が出るような時間の使い方はして欲しくないと言うのが企業側の考えです。
また、副業を行おうとすればどうしても本業と関係のある仕事を選びがちになります。
要するに、本業の機密情報が副業を通じて漏れるのではないかという懸念をいだかねばならないわけです。
最後に、最も問題となるのは副業の方がメインになってしまい、人材が流出してしまうと言う課題です。
以上、大きく分けると3つの理由があり、企業としては副業を認めない方向でこれまではやってきました。

 

しかし、少しずつ時代は変わりつつあります。公に副業を認めると言う企業も出てきました。
ここにも時代背景を反映したいくつかの理由があります。

 

まずは生活面のお話です。
どうしても本業収入だけでは生活が苦しくなり、何らかの副収入を得ないことには、
本業として働いている企業の働き方もままならないくなってくるから
です。

 

次に、人材育成の側面です。
例えば新卒や第二新卒で1つの企業に長く勤めているとなかなか幅広い人脈やノウハウを身につけることができません。
そこで、あえて副業を認めることにより幅広いノウハウを身につけるということです。
企業側が研修費用を出すわけではないので考え方によっては非常に効率的だといえます。
以上の2つの理由により副業を認める会社が出てきています。

 

しかしながら、もちろんのこと、黙って副業することについては企業側も認める訳はありません。
本業の仕事に影響出すことがなくスキルの向上図ることが前提です。
ですから、企業側も社員が副業を始める際にはきちんと宣言をして申告することを定めていることがほとんどです。