応募書類への虚偽記載について

 転職でのタブーが応募書類などへの虚偽記載です。履歴書や職務経歴書は採用のときに使われるだけではありません。もし採用が決まって以後も常に保管され何かの機会に参照されることもあります。入社してしまえばそれまで、という類のものではありません。虚偽がバレれば信頼関係が失われたとして雇用契約を解除されてしまうこともあるのです。

 

 実際にそんなリスクのある虚偽記載をする人はほとんどいません。しかし、この書類への虚偽や事実と異なる記載は意図的ではないことがけっこうあるのです。経歴などの記載漏れや書く必要がないと自分で判断してしまったというようなケースがそれです。自身ではその重大性に気づかないまま書類を作成してしまっている場合もあるのです。

 

 このような応募書類の虚偽や間違いの記載を事前に防ぐには、やはり入念なチェックが一番です。自分では何度も見直すことのほかに、転職エージェントなどを利用しているならコンサルタントにチェックしてもらうというのも良いでしょう。どんなに簡単なミスでも自分ではまるで気づかないということがたまにあります。客観的な視点というのは非常に大切です。転職のプロの視点で内容の修正なども合わせて行ってくれるので、ぜひ活用しましょう。

 

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政治 - MSN産経ニュース

 

 もし転職活動中、もしくは採用後に虚偽記載や記載漏れに気づいた場合は速やかに経緯や原因について報告し、間違った部分の訂正を行いましょう。自己申告であれば意図的な虚偽記載と受け取られてしまうことも少ないでしょうし、弁解の機会もあります。逆に気づいたあとずっと黙っているのは避けたほうが良いです。虚偽や間違いが発覚した場合、非常に立場が悪くなる可能性があるからです。